直三衣裳店、ボー・ジャルダンでは、一生の思い出となる素敵な旅となるよう、挙式だけでなく観光のお手伝いもさせて頂いてます。
お打ち合わせ後のお帰りの際に、松阪市内で名物の松阪牛を味わえるお店をご紹介したり、挙式後の観光手配など、 お客様のさまざまなご要望にも応えできるよう、心を込めてお手伝いさせて頂きます。
2016年5月に三重県で開催された伊勢志摩サミット。
このサミットの舞台となった伊勢志摩には、一生に一度は参拝したいと言われる伊勢神宮をはじめ、眼下に広がる 豊かな海、大小の島々や多くの入り江などの美しい自然があります。
まさに「日本人の心のふるさと」です。
また、伊勢神宮内宮に祀られてある「天照大御神(あまてらすのおおみかみ)」や、 猿田彦神社に祀られてある「猿田彦大神(さるたひこおおかみ)」の神話から、
松阪にて『古事記』の研究解読をし『古事記伝』を著した江戸時代の国学者「本居宣長」など、 伊勢・志摩・松阪では神話と歴史を感じることもできます。
本来は「すばらしい国、よい国」という意味の美し国ですが、「美味し国」であると言っても過言ではありません。
『厄除け・健康長寿・必勝祈願』として有名な「伊勢海老」、 『福を呼ぶ』とされる「あのりふぐ」、
『福をかき寄せる』とされる「的矢かき」など縁起物としての食材から、 国内だけでなく海外でも高級食材として人気となった
「松阪牛」まで、グルメを堪能する旅を楽しめるのも魅力です。
この広い世界で出会えたお二人の永遠の絆を、みちひらきの神の前に誓う神聖な結婚式の舞台として、 また、
新しい家族となるご両家の絆を深める旅の場所として、「伊勢・志摩・松阪」は多くの人に愛されています。
大注連縄で太く堅く結ばれた二つの岩(男岩、女岩)を夫婦岩と呼び、夫婦和合の象徴、縁結びのシンボルとしても有名です。 また、沖合700mの海中に沈む猿田彦大神の霊石と日の大神(太陽)を拝する鳥居としての役割も果たしています。
リアス式海岸として有名な、志摩半島南部に位置する入海。
伊勢志摩サミットの会場となった賢島をはじめ、大小さまざまな島が印象深く、嫁入り道具や真珠婚式の贈り物として愛される「真珠」の養殖でも有名です。
江戸末期に紀州藩士が松坂城警護のため、家族と共に移り住んでいた武家屋敷。
小路を挟んで主屋2棟からなる構成で残されている組屋敷は、全国でも松阪だけです。
槙垣と石畳をはさんで静かに息づく歴史空間では、今も変わらず人々の暮らしが営まれています。
正月料理やお祝いの席によく出る「伊勢海老」。
厄除けや健康長寿、必勝祈願などと縁起の良い食べ物として欠かせないものになっています。
およそ2000年の長きに渡って伊勢神宮にお供えされている「鮑」。
慶び事や祝い事の贈り物など縁起物として古くから用いられています。
肉の芸術品として日本国内だけでなく世界中で有名になった「松阪牛」。
家族の特別な日に松阪牛のすき焼きを囲んでお祝いをするなど、地元松阪では愛されています。